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ひらひらの生/港大尋
¥2,700
「ありもしないはずなのに/わたしはわたしとされる」 ―言葉とリズムの実験的作品集― 荘子の胡蝶の夢から着想を得た「ひらひらの生」、 バッハのチェロソナタをアレンジした「なぞなぞブーレ」、 テキスタイルとしての声を綴った「綾を織る」ほか、 ライミング・言葉遊びを散りばめ、世の中の矛盾を暴き、無効を叫ぶ。 前作『声とギター』に続くミナトオオヒロの弾き語りアルバム第2弾。 ライナノーツ=宇野邦一。
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声とギター/港大尋
¥2,500
作曲家・港大尋の弾き語りアルバム第1弾(2008年5月発売・水牛レーベル)。ボサノヴァの影響を受けながら、独特なセンスで日本語をのせていく語り口が鮮やか。現代詩や様々な文学からの影響も窺えるユニークな歌詞は、J-POPやジャズとも一線を画した新しいジャンルとも言えるでしょう。解説=管啓次郎・三橋圭介。
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